光市議会 2013-12-06 2013.12.06 平成25年第4回定例会(第3日目) 本文
次に、公有地、民有地の竹林縮小のための施策についてのお尋ねでございますが、公有地では、市有林の竹繁茂地で、平成23年度から平成25年度にかけまして、2.8ヘクタールの造林事業を実施し、山桜を植栽してまいりました。
次に、公有地、民有地の竹林縮小のための施策についてのお尋ねでございますが、公有地では、市有林の竹繁茂地で、平成23年度から平成25年度にかけまして、2.8ヘクタールの造林事業を実施し、山桜を植栽してまいりました。
次に、公有地、民有地の竹林縮小のための施策についてのお尋ねでございますが、公有地では、市有林の竹繁茂地で、平成23年度から平成25年度にかけまして、2.8ヘクタールの造林事業を実施し、山桜を植栽してまいりました。
議員御質問の竹繁茂地の伐採につきましても、一般的に伐採後3年間再生竹を伐採することで竹が絶えると言われておりますことから、基本は、伐採後、再生竹の処理を3年間行うことといたしております。そうは申しましても、県民税事業実施箇所において、広葉樹や草木などの植生の回復が遅い森林につきましては、フォローアップ事業といたしまして、広葉樹の植栽を行うことができることとなっております。
議員御質問の竹繁茂地の伐採につきましても、一般的に伐採後3年間再生竹を伐採することで竹が絶えると言われておりますことから、基本は、伐採後、再生竹の処理を3年間行うことといたしております。そうは申しましても、県民税事業実施箇所において、広葉樹や草木などの植生の回復が遅い森林につきましては、フォローアップ事業といたしまして、広葉樹の植栽を行うことができることとなっております。
また、防護につきましては地域ぐるみ型被害防止活動の普及定着や緩衝帯整備促進として集落、農地周辺の竹繁茂地伐採の促進等が示されました。さらに、国におきましては鳥獣被害緊急総合対策として100億円の追加措置がされ、ソフト、ハード両面の緊急強化が図られることとなりました。
また、防護につきましては地域ぐるみ型被害防止活動の普及定着や緩衝帯整備促進として集落、農地周辺の竹繁茂地伐採の促進等が示されました。さらに、国におきましては鳥獣被害緊急総合対策として100億円の追加措置がされ、ソフト、ハード両面の緊急強化が図られることとなりました。
次に、竹繁茂防止等里山の整備状況でございますが、竹繁茂防止につきましては、市補助金の嵩上げ等を行い、竹繁茂地の解消に努めており、平成21年度は6.95ヘクタールを整備いたしましたが、主にやまぐち森林づくり県民税により、平成17年度から平成21年度の5カ年で合計5カ所、14.18ヘクタールを実施しております。なお、本年度も1カ所、光井地区におきまして3.71ヘクタールを実施する予定でございます。
次に、竹繁茂防止等里山の整備状況でございますが、竹繁茂防止につきましては、市補助金の嵩上げ等を行い、竹繁茂地の解消に努めており、平成21年度は6.95ヘクタールを整備いたしましたが、主にやまぐち森林づくり県民税により、平成17年度から平成21年度の5カ年で合計5カ所、14.18ヘクタールを実施しております。なお、本年度も1カ所、光井地区におきまして3.71ヘクタールを実施する予定でございます。